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ドアノブの購入・交換にかかる費用は?業者に依頼するメリットも解説

2026年02月27日(金)

ドアノブ交換の費用は、本体価格で数千円~数万円、業者依頼では工賃(技術料・出張料)として1万円~4万円以上が目安で、これに本体価格が加わります。ただし、玄関か室内か、種類や防犯性能、施工方法によって大きく変わります。「どのタイプを選ぶべき?」「DIYと業者依頼はどちらがお得?」と迷う方も多いのではないでしょうか。

今回は、ドアノブの種類別費用相場と業者依頼のポイントについて解説します。

玄関・勝手口のドアノブの費用

玄関や勝手口で使われているドアノブの本体価格の相場を紹介します。主な種類と費用相場は、下記の通りです。

レバーハンドル|5,000円~1万円

レバーハンドルは、レバーを下に下げてドアを開閉するタイプのドアノブです。握り玉よりも操作がしやすく、子どもや高齢者でも扱いやすい点が大きな特徴です。

本体価格は5,000円~1万円程度が相場です。デザイン性の高いものや防犯性能に優れた商品になると、1.5万円~4万円程度になることもあります。

既存のドア穴サイズと合う製品を選べば、DIYでの交換も比較的しやすく、費用を抑えたい方に向いています。

プッシュプル|1万円~3万円

プッシュプルは、ドアノブを押したり引いたりするだけで開閉できるタイプです。レバー操作が不要で、力を入れずに使えるため、玄関ドアに多く採用されています。

本体価格は1万円~3万円程度が一般的です。ただし、デザイン性や防犯性能が高い製品では、10万円を超えるケースもあります。

ドアの厚みや既存の錠ケースとの適合確認が必要なため、購入前にサイズをしっかり測ることが重要です。

インテグラル|3,000円~1万円

インテグラル錠は、玄関ドアや勝手口でよく使われている鍵付きの握り玉タイプです。握り玉に鍵が付いており、内部のデッドボルトによって施錠する仕組みになっています。

本体価格は3,000円~1万円程度と比較的安価です。構造がシンプルなため、DIYでの交換もしやすく、費用を抑えたい方に適しています。

ただし、防犯性能は製品によって差があるため、できるだけ耐ピッキング性能の高いものを選ぶことが安心につながります。

サムラッチ|2.5万円~6万円

サムラッチは、親指でラッチ部分を下げてドアを開けるタイプのドアノブです。装飾性が高く、洋風デザインの玄関ドアによく採用されています。

本体価格は2.5万円~6万円程度が目安です。高級感のあるデザインや海外製品では、さらに高額になることもあります。

見た目の印象を大きく左右するため、交換する際はデザインと機能性のバランスを考えて選ぶことが大切です。

室内のドアノブの費用

室内ドアのドアノブの本体価格について解説します。主な種類と費用相場は、下記の通りです。

レバーハンドル|2,000円~6,000円

室内用のレバーハンドルは、軽い力で下げるだけで開閉できるタイプで、リビングや寝室など幅広い場所に使われています。

本体価格は2,000円~6,000円程度が相場です。デザインや機能性によって価格は変動しますが、比較的リーズナブルに交換できます。

チューブラ|2,000円~4,000円

チューブラは、室内ドアやトイレによく使われるもっともシンプルな構造のドアノブです。鍵穴のない握り玉タイプが一般的で、ラッチケースが筒状になっていることからこの名称で呼ばれます。

本体価格は2,000円~4,000円程度と安価で、DIYでも交換しやすい点が特徴です。

ドアノブ交換を業者に依頼する場合の費用

業者にドアノブ交換を依頼した場合の費用相場は下記の通りです。

費用項目費用相場
技術料(ドアノブのみ交換)1万円~2万円
(ドアノブ以外の作業あり、構造が複雑などの場合)3万円~4万円
出張料0円~8,000円

技術料は、ドアノブのみを交換する場合で1万円~2万円程度が目安です。一方、錠ケースごと交換する場合や、構造が複雑なドアノブの場合は3万円~4万円程度かかることもあります。

さらに、出張料として0円~8,000円程度が加算されるケースがあります。地域や時間帯、緊急対応の有無によっても変動するため、事前に見積もりを取ることが大切です。

そのため、総額では本体代+1万円~4万円前後を想定しておくと安心です。

ドアノブ交換を業者に依頼するメリット

ドアノブ交換を業者に依頼するメリットは、下記の通りです。

仕上がりに不安がない

ドアノブ交換を業者に依頼する最大のメリットは、仕上がりに不安が残らない点です。

特に玄関など防犯性が重要な場所では、内部パーツのわずかなズレや締め付け不足が、ピッキング耐性の低下や施錠不良につながる可能性があります。鍵がかかりにくい・ガタつくといった不具合が起きれば、防犯面だけでなく日常の使い勝手にも支障をきたします。

専門知識と豊富な施工経験を持つプロであれば、ドアの構造や錠前の仕組みを正確に理解した上で、適切な位置調整や固定を行います。ガタつきやかみ合わせ不良、最悪の場合の閉じ込めトラブルなどのリスクを大幅に減らせるため、安心して長く使い続けることができます。

最適なドアノブを選んでくれる

業者に依頼すれば、自宅のドアに合った最適なドアノブを提案してもらえるのも大きなメリットです。

ドアには厚みやバックセット寸法、既存の錠前の種類などさまざまな条件があり、見た目が似ていても取り付けできないケースは少なくありません。「購入したのにサイズが合わなかった」という失敗を防げるのは、専門業者ならではの強みです。

さらに、メーカーや製品ごとの特徴に詳しい業者であれば、防犯性を重視したタイプや、握りやすいレバーハンドル型など、使い勝手も考慮した提案をしてくれます。予算とのバランスも踏まえて選定してもらえるため、納得のある交換が実現します。

時間・労力を節約できる

ドアノブ交換を自分で行う場合、型番の確認、対応製品の選定、工具の準備、交換手順の確認など、意外と多くの手間がかかります。慣れていないと作業に時間がかかり、途中で不具合が発生すればさらに対応が必要です。忙しい方にとっては、大きな負担となるでしょう。

一方、業者に依頼すれば現地確認から交換作業までを一括で任せられ、短時間で作業が完了します。在庫を持っている業者であれば、その場で部品交換まで対応してもらえるケースも多く、急いでいるときにも心強い存在です。

玄関ドアのお悩みは「玄関ドアリフォーム」へ

ドアノブ交換を含め、玄関ドアのお悩みは「玄関ドアリフォーム」へご相談ください。

現地調査から見積もり、施工まで、メーカー研修を受けた自社の熟練職人が一貫して対応いたします。無料現地お見積もりも実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

まとめ

ドアノブ交換の費用は本体価格に加え、作業方法や依頼先によって総額が変わります。種類や適合サイズを確認し、DIYか業者依頼かを状況に合わせて選ぶことが大切です。安全性や防犯性も考慮しながら、最適な方法で交換を進めていきましょう。

よくある質問

賃貸物件のドアノブを勝手に交換しても大丈夫ですか?

賃貸物件の場合、ドアノブは管理会社や大家さんの所有物となります。無断で交換することは避けましょう。故障による交換であっても、まずは管理会社へ連絡し、費用の負担や交換の許可について確認をとることが必要です。

ドアノブがガタついていますが、すぐに交換が必要ですか?

ネジの緩みであれば締め直すだけで直ることもありますが、内部の部品(ラッチなど)の摩耗が原因の場合、放置すると突然ドアが開かなくなる恐れがあります。完全に壊れて閉じ込められるトラブルを防ぐため、早めの点検・交換をおすすめします。