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窓の防犯対策7選!狙われやすい窓の特徴と費用相場も解説

2025年08月29日(金)

「玄関はしっかり施錠しているから安心」と思っていませんか。実は、侵入窃盗の約半数は“窓”からの侵入です。特に戸建てやマンションの1階、あるいは足場のある2階の窓は、空き巣にとって格好の標的となります。ちょっとした油断が思わぬ被害を招くこともあるでしょう。今回は、空き巣に「狙われやすい窓の特徴」と、効果的な防犯対策7選を費用相場とあわせて解説します。自宅の安全を見直すきっかけとして、ぜひ参考にしてください。

防犯対策が必要!狙われやすい窓の特徴

空き巣や強盗の侵入口として最も多いのが「窓」であり、特に戸建て住宅では侵入手口の約52.9%を占めています。まずは「どんな窓が狙われやすいのか」を知り、防犯対策へつなげましょう。ここからは、侵入犯に狙われやすい窓の特徴を詳しく解説します。

出典:警視庁 住まいる防犯110番「手口で見る侵入犯罪の脅威

特徴1|外からの見通しが悪い

周囲から見えにくい位置にある窓は、空き巣にとって格好の標的です。例えば、フェンスや塀が近くにあったり、植木や物置で隠れていたりすると、ガラスを割る瞬間や侵入時の動きが他人の目に触れにくくなります。

犯行の一部始終を見られるリスクが少ない場所ほど、侵入される危険性が高まります。

特徴2|犯人が逃走しやすい

空き巣は、犯行前に「逃げやすい家かどうか」を必ず確認しています。行き止まりのない敷地や、周囲に通行人や住民の目が少ない場所、駅が近いなど逃走経路が確保されていると、狙われやすくなります。

逆に、犬を庭に放している家や、見通しの良い通りに面している家は敬遠される傾向があります。

特徴3|鍵がかかっていない

施錠していない窓は、空き巣にとって最も手軽な侵入経路です。

特に、日常的に換気のために開けっぱなしにしている窓や、習慣的に開けてしまいがちな窓は、犯人が事前に下見をして確認しています。小さな油断が、大きな被害につながりかねません。

特徴4|足場が近い2階

2階だからと油断していませんか。エアコンの室外機や物置など、簡単に登れる足場があると、2階の掃き出し窓もターゲットになります。

特に、ベランダの窓を開けたまま外出するケースは多く、侵入リスクが高まります。2階も1階同様、しっかりと施錠と防犯対策をするようにしましょう。

特徴5|雨戸やシャッターがない

シャッターや雨戸がついていない窓は、ガラスを割る際の障害が少なく、空き巣にとって都合が良いとされています。物理的な障壁がないため、音を立てずに素早く侵入できるため、防犯性が低くなります。

特徴6|古く汚れている

古びた窓や、汚れたまま放置されている窓も狙われやすい特徴です。

「この家は管理が甘そうだ」「防犯意識が低い」と思われてしまうと、犯人にとっては格好の標的となります。また、昔ながらの簡易的なクレセント鍵は壊されやすく、特に注意が必要です。

窓からの侵入パターンを把握しておこう

侵入手口にはいくつかのパターンがあり、それぞれに対策が異なります。まずは代表的な3つの侵入方法を知っておくことで、防犯対策の第一歩を踏み出しましょう。

焼き破り

「焼き破り」は、窓ガラスに直接火を当てて、熱によってひび割れを起こさせる手法です。割れた部分に穴を開けて手を入れ、鍵を開けて侵入します。

この方法は、わずか数十秒で実行可能で、しかも火を使うため破砕音が出ず、近隣に気づかれにくいという特徴があります。夜間など音を立てたくない時間帯に、空き巣が好んで使う手口です。

打ち破り

「打ち破り」は、バールやトンカチなどを使って、窓ガラスを物理的に割る手法です。破壊した部分から窓に手を入れ、解錠して侵入します。

非常に大きな音が出る反面、特別な技術が不要で素早く行えるため、多くの空き巣に使われる方法です。

こじ破り

「こじ破り」は、窓ガラスに小さな穴を開けることで鍵を開けて侵入する手口です。ドライバーなど先のとがった工具を使って、窓の鍵付近に穴を開け、そこから指を差し入れて解錠します。

破壊音が小さく、開ける穴も小さいため、発見されにくい特徴があります。

窓の防犯対策7選と費用相場

窓は防犯対策において重要なポイントです。ここからは「窓の防犯対策」を7つ紹介し、それぞれの費用相場もあわせて解説します。

1.窓に防犯フィルムを貼る

防犯フィルムは、ガラスに貼ることで割れても貫通しにくくする防犯対策です。バールなどでのこじ破りを試みられても、フィルムが破片の飛散や突き破りを抑え、侵入を遅らせる効果があります。

窓を破るのに時間がかかれば侵入を諦める、空き巣への心理的効果も期待できます。

<費用相場>
15,000〜30,000円/㎡程度(プロ施工の場合)

2.補助錠を付ける

補助錠は、窓の上部に設置することで防犯性を高めます。侵入者は鍵を2つ開ける手間が発生し、上部の操作は目立つため、リスクを感じて諦めるケースも多いとされています。

市販の簡易型であれば、工具なしで取り付けられるものもあるため、手軽に取り入れやすい対策です。

<費用相場>
1,000〜5,000円/個程度(材料費のみ)

3.センサーライトを付ける

夜間の防犯対策として効果的なのが「人感センサー付きライト」です。人の動きを感知して自動で点灯するため、不審者に対して威嚇効果があります。

玄関や勝手口だけでなく、大きな窓の外にも設置するとより防犯範囲を広げられます。

<費用相場>
10,000〜50,000円/個程度

4.防犯カメラを設置する

「録画されている」と思わせるだけでも、犯罪の抑止力は大きくなります。最近ではスマートフォンと連動するタイプも増えており、外出中でも確認が可能です。

ダミーカメラも安価に導入できますが、より確実な抑止を求める場合は実働型がおすすめです。

<費用相場>
10,000〜150,000円/個程度

5.防犯ガラスに取り替える

防犯ガラスは割れにくい素材を使用したり、ガラスとガラスの間に中間膜が入っていたりなど、さまざまな種類があります。

バールによる打ち破りや、ドライバーによるこじ破りに対して長く耐えることができるようになります。また、中には防火ガラスとしての機能を備えているものもあり、焼き破りの対策も可能です。

<費用相場>
30,000〜50,000円/個程度

6.シャッターや面格子をつける

窓そのものを物理的にガードし、侵入をより難しくします。シャッターは防音・断熱にも優れており、電動タイプであれば日常の開け閉めもスムーズです。

面格子はコストを抑えながらも、侵入防止の視覚的効果を高めます。

<費用相場>
窓シャッター(電動):200,000〜350,000円/個程度
面格子:40,000〜60,000円/個程度

7.内窓(二重窓)にリフォームする

内窓を設置することで、鍵もガラスも二重になり、防犯性が飛躍的に向上します。加えて、防音・断熱・結露対策にも効果があるため、住環境全体が快適になります。

外壁工事が不要なため、意外にも工事は短時間で完了し、費用も比較的抑えられるのが特長です。

<費用相場>
30,000円〜90,000円/個程度(窓の大きさや種類により変動)

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まとめ

窓の防犯対策は、侵入リスクを下げるだけでなく、暮らしの安心感にもつながります。簡易的に始められるフィルムや補助錠から、本格的な内窓リフォームまで、対策の幅は広がっています。

特に1階や人目の届きにくい場所の窓は、早めの対応がおすすめです。ご自宅の状況やご予算に応じて、できることから取り入れてみてください。