サッシや雨戸の交換、玄関ドアのリフォームなら窓リフォにお任せ!

施工事例一覧

リフォの窓リフォーム 和泉市 防音内窓設置工事 大信工業 プラストサッシ セントラル硝子 ラミレックスソネス 防音ガラス

2025年10月04日(土)

内窓工事の補助金の対象は断熱性能の高いものということで断熱や気密の方に目が向けられがちですが、内窓は高い防音性能も魅力の1つです。

今回ご紹介するのは防音のために内窓を施工した現場の事例です。

今回は価格や求める性能でお部屋ごとに種類を変えての施工になりましたので様々な商品をご紹介できるかと思います。

1つ目はいつもご紹介していますYKKAPのプラマードU Low-E複層ガラスの異厚構成です。

こちらは複層ガラスの2枚の厚みを異なるものにすることでより防音効果を高めたものです。

価格を抑えながら補助金と防音を兼ね備えた構成です。

そしてここからは少し特殊なガラスです。

こちらはプラマードUにセントラル硝子の「ペアレックスソネスネオ」というガラスを組み込んでいます。

簡単に言えば防音ガラスで作られた複層ガラスです。

Low-Eガラスも使用できますので断熱性能もとりつつ防音の性能も「T-3」相当のガラスです。

今回の記事を書いている私平尾は恥ずかしながら初めて見たガラスでした。

本当に様々なガラスが発売されていますね。

そしてこちらは当ブログでは度々登場している6mm+6mmの防音合わせガラスと大信工業のプラストサッシの組み合わせです。

この組み合わせが防音用内窓の最高グレードとなります。

ただし断熱性能は低いため補助金がおりない点は注意が必要です。

メーカーの垣根を越えて様々な組み合わせでお客様のご要望を叶えることができるのは当社の強みです。

騒音のお悩みがございましたら是非一度内窓リフォームご検討ください。

施工時間 : 約2時間

施工者  : 平尾 橋本 山口

リフォの窓リフォーム 堺市 内窓設置工事 YKKAP プラマードU ウチリモ

2025年10月03日(金)

今回ご紹介するのはYKKAPの今年の新商品「ウチリモ」です。

お問い合わせいただくお客さまもよく調べている方が多く「ウチリモで!」とお願いされることもあります。

ウチリモ をご存じでない方もいらっしゃると思います。

そんな方向けに簡単にご説明いたしますと、通常のプラマードUやインプラスもですが窓の前の取付スペースが最低でも「7cm」必要になります。

この7cmが無い場合はふかし枠と呼ばれる専用の部材で窓枠を部屋側に伸ばしてから内窓を取り付けていました。

それがウチリモですと最低4.7cmあれば取り付ける事が可能です。

この2.3cmの差が非常に大きく今までふかし枠がつくことが嫌で内窓の設置をためらっていた方から沢山のお問い合わせをいただくようになりました。

ただ4.7cmというのはあくまで取付可能な寸法であり実際の幅は5.8cmです。

そのため4.7cmで取り付けた場合、結局のところ枠からは飛び出すような見た目になってしまうという事を注意してください.。

また、引手の形状が少し特殊であるなどプラマードUとの違いも少なくありませんのでよく検討されることをお勧めします。

そんなウチリモの施工写真がこちら

少し分かりにくいですが左側の引手が少し違います。

腰窓1か所、掃き出し3か所の計4か所の設置でした。

当社で主に扱っている内窓、プラマードU、ウチリモ、インプラス。

それぞれに良いところが違います。

お客様のご希望とお家に合わせておススメの商品をご紹介できますのでまずはお気軽にお問い合わせください。

施工時間 : 約2時間

施工者  : 平尾 横部