施工事例
リフォの窓リフォーム 羽曳野市 ガラス交換工事 真空ガラス スペーシアクール
2026年02月05日(木)
大規模窓リフォームシリーズ第三弾は既存のサッシのガラスだけを交換するというものです。
こちらは断熱や防音、結露防止などの効果を最大限にしたい。という性能を重視されるお客様にはあまりおススメしているやり方ではございません。
理由は様々ありますが、一つ目はいくらガラスの性能がよくなってもサッシ自体がアルミ製であったり気密がとれていなければそこから熱は出入りしますし、アルミ部分が結露してしまうからです。
その他にも単板ガラスの窓をガラスだけ複層ガラスに交換するとほぼ間違いなくおこる不具合として網戸とガラスが干渉してしまいます。
説明するのが難しいんですけど薄いガラスを入れる前提で作られているサッシなので厚いガラスを入れようとすると部屋の内側と外側に飛び出すような形でガラスがつきます。
網戸は隙間ができないように建具と密着させているのでガラスが飛び出てくるとどうしても干渉してしまうという感じです。
絵で分かりやすくお伝えしたいんですけど絵心が無いというか、CADが使えないというか・・・。
ここまでデメリットしかお伝えしてないような感じになってしまいましたが、そうではなくて
「内窓のコスパが良すぎる」が正解です。
ガラスが良くなれば家の性能は上がります!
しかも今回は真空ガラスのスペーシアクールという商品を使用します。

この施工ブログにスペーシアが登場するのは久しぶりな気もするので簡単にご説明しましょう。
通常の複層ガラスの場合はガラスとガラスの間は乾燥空気かアルゴンガスなどが封入されており断熱性を高めています。
ですが真空ガラスはその空気層を0.2mmの真空の層にすることで音も熱もシャットアウトするというもので、スペーシア「クール」とついているのは遮熱用にLow-Eコーティングされているということです。
複層ガラスの半分以下の厚みで複層ガラスを上回る性能を誇るこのスペーシアクール。
当然お値段もかなりのものです。
ですがそれに見合う性能を有しているのは間違いありません。
そしてこのガラスなら単板ガラスと交換しても網戸などに干渉することもありません。
ということで出窓のガラスをこちらに交換しました。
出窓はサッシの交換が大変です。大工さんにも手伝ってもらう形にもなりますので費用もかかりますし、補助金も制限があります
簡単なのは内窓なんですが出窓のスペースをふさぐことになるのは嫌。となるとこれがベストな方法かなと思います。
既存のサッシの種類などにもよるのですがガラス交換も補助金の対象工事です。
家に対するお客様のこだわりを尊重しながら最善の方法をご提案いたします。
施工者 : 平尾 横部 橋本 山脇
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