窓拭きに使える洗剤の種類は?正しい掃除方法や注意点も解説
窓の汚れがひどい場合、洗剤を使用して掃除する方もいるでしょう。とはいえ、洗剤を使用した窓の掃除はそう頻繁に行うものではないため、どのような洗剤を使用すれば良いのか迷う方もいるかもしれません。今回は、窓拭きに使用できる洗剤や、正しい窓拭きの方法について解説します。
目次
窓拭きに使える洗剤の種類

窓拭きに使用できる洗剤は大きく分けて3種類あります。それぞれの洗剤の特徴についてみていきましょう。
洗剤の種類1|酸性洗剤
酸性の洗剤はアルカリ性の汚れを中和できるため、窓の汚れがアルカリ性の場合に効果があります。
主に窓の水アカがアルカリ性の汚れの代表的な例です。水アカで窓が汚れているのであれば、酸性洗剤を使用して掃除するとキレイになります。洗剤のほかにもクエン酸を使用して拭くのも効果的です。
ただし、窓の汚れが洗剤と同じ酸性の場合にはほとんど効果はありません。
洗剤の種類2|アルカリ性洗剤
アルカリ性洗剤は酸性洗剤とは逆に、窓の汚れが酸性の場合に効果を発揮します。
主に油汚れやタバコのヤニによる汚れなどが酸性の汚れの代表的な例です。ほかには手アカや排気ガスの油膜なども酸性の汚れの例としてあげられます。
窓の汚れは、アルカリ性よりも酸性のものが多い傾向にあります。開け閉めするときに毎回手を触れるため、少しずつ手アカが付着して汚れるためです。
開け閉めのほかにも、特にキッチン近辺の窓には油汚れなど酸性の汚れが付着しやすいため、アルカリ性洗剤を使用して掃除するのが良いでしょう。
ただし、同じアルカリ性の汚れに対してはほとんど効果が見込めません。
洗剤の種類3|中性洗剤
中性洗剤はアルカリ性の汚れに対しても中性の汚れに対しても効果のある洗剤です。安全性が高い一方で、酸性洗剤やアルカリ性洗剤ほど洗浄効果は強くありません。汚れの原因がわからない場合や、汚れの程度があまりひどくないときなどに使用すると良いでしょう。
窓ガラスだけでなく、サッシや窓周辺の部分などもあわせて掃除したい場合にも、中性洗剤はおすすめです。
酸性洗剤やアルカリ性洗剤だと、窓枠やサッシの変色や劣化を引き起こすケースもあります。しかし、中性洗剤なら、そのような心配はほとんどありません。
洗剤を使った窓拭きの方法

ここでは、洗剤を使用して窓拭きをするときの手順を紹介します。
ステップ1|上の角から水拭きをする
洗剤を使用して窓拭きする場合でも、最初から洗剤を使用するのではなく、まずは通常の水拭きから行いましょう。
雑巾を水で濡らしてしっかりと絞ります。それから片手で持てるぐらいのサイズに畳みましょう。
窓の上のほうから下のほうに向かって拭いていきます。上部の左右どちらかの角から、横に向かって拭き、反対側まで到達したら少し下にずらして折り返すという具合です。コの字を描くようにして、下のほうに来るまで続けます。途中で雑巾が汚れたら拭く面を変えましょう。
円を描くような拭き方は拭きムラができやすく、あまりおすすめできません。
ステップ2|洗剤を吹きかけて同じように拭く
窓ガラス全体の水拭きを終えたら、次は洗剤を使用して拭きます。拭き方は水拭きの際と同様です。上の角から下の角まで、コの字を描くように拭きます。
洗剤によっては、窓に吹きかけると垂れてしまうものもあるかもしれません。そのような場合には、雑巾に吹きかけるのがおすすめです。そうすれば、拭き跡もほとんど残りません。
ステップ3|乾拭きをする
洗剤によっては二度拭き不要と謳っているものもありますが、仕上げに乾拭きをすることをおすすめします。乾拭きなしで自然乾燥させると、水滴の跡が残ってしまう可能性があるためです。
乾拭きの際には、水拭きで使用した雑巾とは別の雑巾を使用しましょう。片手で持てるぐらいのサイズに畳んで使用する点は、水拭きの場合と変わりません。
乾拭きの際は、あまり時間がかかると水アカや拭き跡が残ってしまうため注意が必要です。水拭きや洗剤を使用して拭くときと同じようにコの字を描く方法で拭いていると、時間がかかってしまいます。そのため、乾拭きの際にはスピード重視で円を描くようにして拭くのがおすすめです。
洗剤を使って窓拭きする際の注意点

洗剤を使用して窓拭きをする際の注意点についてみていきましょう。
注意点1|洗剤は掃除道具に吹きかける
窓拭きで使用する洗剤やスプレーは窓に直接吹きかけるより、雑巾などの掃除道具に吹きかけて使用するのがおすすめです。
窓に直接洗剤やスプレーを吹きかけると垂れてくるため、跡が付いてしまいます。拭き取れなかった部分がムラになってしまうこともあるでしょう。掃除道具に吹きかければ、そのようなことはありません。
吸着タイプの洗剤もありますが、基本的には掃除道具に吹きかけて使用しましょう。
注意点2|窓拭きは1枚ずつ行う
複数の窓を掃除する場合、できるだけ効率良く進めたいものです。とはいえ、すべての窓を一度に掃除するのはおすすめできません。
複数の窓で一度に洗剤を使用してしまうと、スプレータイプでも吸着タイプでも、乾拭きが追いつかなくなります。その結果、自然に乾いて跡が残ってしまうのです。
水拭きの後に洗剤を使用して拭き、乾拭きをするという手順を、1枚ずつ別々に行うようにしましょう。
注意点3|素早く掃除をする
窓掃除は時間との勝負です。時間をかけてゆっくりと窓掃除をしていると、水拭きや洗剤で窓が濡れている状態が長く続いてしまいます。この状態だと砂やホコリが付着しやすくなり、かえって汚れやすくなるでしょう。
また、窓が濡れているときに付着した汚れは、乾いているときに付着した汚れよりもしつこくこびりつきます。時間をかけていると、掃除がどんどん大変になっていくため、素早く済ませるようにしましょう。
まとめ
窓拭きに使用できる洗剤は、酸性・アルカリ性・中性の3種類に大別できます。汚れの種類などを考慮して洗剤を選びましょう。窓拭きの手順は、水拭きをしてから洗剤を使用して拭き、最後に乾拭きをするというのが基本です。自然乾燥すると跡が残るため、素早く行いましょう。
また、窓に汚れが発生しにくい状態にするのもおすすめです。内窓(二重窓)にリフォームすれば、結露防止によりカビや水アカも防止できます。
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